Decline Template
予算が合わない案件の断り方
予算が合わない案件を受けると、納期や品質より先に実時給が崩れます。断る前に数字で確認し、条件調整で合わない場合だけ丁寧に断ります。
断る前に確認すること
- 見積額から経費を引いた金額
- 打ち合わせ、修正、連絡を含めた総作業時間
- 値引き後の実時給
- 継続案件につながる可能性が本当にあるか
- 今回だけ特別対応にしても、次回以降に単価を戻せるか
「今後もお願いするので安くしてほしい」という相談はよくあります。ただし、継続が未確定なら今回の見積もりだけで採算を見ます。
断るより先に条件調整を出す
いきなり断るのではなく、予算に合わせるなら何を外すかを提示します。
- 納品物を減らす
- 修正回数を減らす
- 納期を長くする
- 打ち合わせをなくしてチャット確認にする
- 追加作業は別見積もりにする
断り方の文面
ご相談ありがとうございます。 今回のご予算では、想定している作業範囲と品質を保ったまま対応することが難しいため、今回は辞退させてください。 もし作業範囲を以下の内容に調整できる場合は、改めてお見積もり可能です。 - 対応範囲: 〇〇のみ - 修正: 1回まで - 追加作業: 別途お見積もり 条件が合うタイミングがありましたら、またご相談ください。
断った方がよいサイン
- 値引き後に最低時給を下回る
- 修正回数や納品物が曖昧
- 初回から大きな値引きを求められる
- 「簡単にできるはず」と作業量を軽く見られている
- 追加作業の扱いに合意できない
次にやること
断る前に、最低見積額と返信文面を作ります。数字で確認すると、感情ではなく条件の問題として伝えやすくなります。