Discount Reply
値引き相談をされたときの見積もり返信
値引き相談にそのまま応じると、作業範囲は同じまま実時給だけが下がります。金額を下げる前に、範囲、納期、修正回数、納品物をセットで見直します。
値引き後の実時給を確認する
金額を下げる前に、値引き後の実時給と削るべき作業時間を確認します。
まず確認する数字
- 見積額から経費を引いた利益
- 想定作業時間と実時給
- 修正、打ち合わせ、連絡に使う時間
- 値引き後も最低時給を下回らないか
たとえば3万円の案件を2.4万円に下げると、20%の値引きです。作業時間が変わらなければ、実時給も20%下がります。
値引きではなく条件調整にする
金額だけを下げるのではなく、次のように条件も一緒に変えます。
- 納品物を減らす
- 修正回数を減らす
- 打ち合わせをチャット確認にする
- 納期を通常より長くする
- 追加作業は別見積もりにする
返信の型
返信では、値引き可否だけでなく、どの条件なら対応できるかを明確にします。
ご相談ありがとうございます。 今回の内容をすべて含める場合は、先にお送りした見積額での対応となります。 ご予算に合わせる場合は、以下の条件に調整すると対応可能です。 - 納品物: 〇〇のみ - 修正: 1回まで - 追加作業: 別途お見積もり この条件で問題なければ、調整後の見積もりを再送します。
断る判断も必要
最低時給を下回る、修正が多い、納期が短い、追加作業が増えそうな案件は、値引きで受けるほど赤字になりやすくなります。条件変更に合意できない場合は、無理に受けない判断も必要です。
次にやること
値引き前後の実時給を計算し、条件変更した文面を作ってから返信します。