Estimate First Step
見積もりはいくらにすればいいか迷ったときの決め方
見積もり金額に迷ったときは、相場から決める前に「最低いくらなら赤字にならないか」を出します。作業時間、目標時給、経費、修正バッファを入れると、最低見積額が見えます。
まず最低見積額を出す
作業時間、目標時給、経費を入れると、この記事を読む前に自分の最低ラインを確認できます。
最初に決める3つの数字
- この案件に使う予定時間
- 下回りたくない目標時給
- 経費、素材費、ツール費、外注費
たとえば10時間かかる案件で、目標時給が3,000円、経費が5,000円なら、最低でも35,000円です。ここに修正や連絡の予備時間を足します。
最低見積額の計算式
最低見積額 = 作業時間 x 目標時給 + 経費 + 修正バッファ です。相場に合わせる場合も、この最低額を下回らないか確認します。
安く見積もってしまう原因
- 実作業だけを見て、確認や連絡を入れていない
- 修正回数を決めずに受けている
- 素材探しや調査時間を無料扱いにしている
- 急ぎ対応を通常価格で受けている
迷ったら2パターンで出す
予算が合うか不安な場合は、全部入りの見積もりと、作業範囲を絞った見積もりを分けます。金額だけ下げるのではなく、納品物、修正回数、打ち合わせ回数も合わせて調整します。