見積もり計算

見積もり単価の計算方法

見積もり単価は、作業時間だけで決めると安くなりがちです。目標時給、経費、修正、打ち合わせ、確認時間を入れて、最低見積額を先に決めます。

見積もり単価の基本式

最低見積額 = 作業時間 × 目標時給 + 経費 + 修正バッファ

実際には、外注費、ツール費、素材費、打ち合わせ時間、確認時間も入れます。作業本体だけで計算すると、納品までのやり取りで実時給が下がります。

例: 6時間の案件を見積もる

目標時給3,000円、作業時間6時間、ツール費500円、修正バッファ20%なら、作業分は18,000円です。修正バッファを足すと21,600円、ツール費を足して最低見積額は22,100円です。

提示予定額が25,000円なら候補です。提示予定額が18,000円なら、修正や連絡時間を考えると実時給が崩れやすくなります。

案件単価チェックツールで計算する

打ち合わせと修正を入れる

見積もりで抜けやすいのは、打ち合わせ、確認、軽微な修正、素材確認、納品後の調整です。最初から入れない場合は、見積もり文面で「ここから先は別見積もり」と書きます。

請求漏れチェックを使う

値引きされた場合は範囲も変える

値引き相談が来たときに、金額だけを下げると実時給が下がります。値引きに応じるなら、納品物、修正回数、打ち合わせ時間、対応範囲も一緒に調整します。

値引き後の実時給を確認する

見積もり文面に入れる項目

見積もり文章メーカーを使う

見積もり前チェックリストを受け取る

見積もり単価を計算したあと、作業範囲、修正回数、打ち合わせ、追加作業の抜け漏れをメールで残せます。

計算を毎回残す

見積もり単価は、一度計算して終わりではありません。案件ごとに作業時間、修正時間、実時給を残すと、次回の単価を上げる判断がしやすくなります。

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